正絹の着物をしっかり見せる伊達締めとは

伊達締めとは着物をしっかり整えるための帯状のものです。
高級着物である正絹がきちんと映えるためにも勿論使われてます。

使い方は博多織の場合は

「1:伊達締めの中央を前中央に当てる。
2:脇から後ろに回し、左右を交差させる
3:下に重なっている方を下へ折り返す。
4:前に回す
5:紐を2回かけ結ぶ。
6:左右交差させ、余り分を脇に挟む。」とこう言った複雑な工程を経て伊達締めの機能が発揮されます。(−伊達締めの扱い方 [着物・着付け] All About http://allabout.co.jp/gm/gc/24591/
より。)

・伊達締めだけでは買い取られません。

伊達締めはやはり着物本体とセットになって買い取られる事が主流のようです。また、兵児帯のようにセットにしてもそれほど高くなくはならない場合もあります。

他にも前板や腰紐なども一緒に売られています。

前板とはパッドのような形をしているもので、固くて帯にしわが出ないようにするために使われます。

腰紐は着物の形が乱れないようにする紐のことです。

伊達締めと前板、腰紐はこうやって着物を支える重要な名脇役なのにそのセットだけで買い取ってくれるわけではないのようです。

恐らく業者の方は着物自体を良いとしてこの3セットで一緒になっても、そればかりを引き受けて「着物数<伊達締めと前板と腰紐」で多く上回っても困ると言う事なんだと思います。

・オークションでの伊達締めの相場

ヤフオク!では伊達締め自体が沢山あります。様々なデザインがあり即決価格数百円のものも多数あります。

しかし反対に言えば、普通のものはオークション上でもあまり高く買い取ってもらえない事を意味します。

ただ秀匠や本場筑前博多織などの有名産地のものは、即決価格数千円で設定されています。 専門の買取業者で買い取られなさそうなら手早くオークションサイトで売ると言う選択肢も充分よいと思います。

・”売れればいい感覚で”

個人ではなくお店が販売している伊達締めの相場を覗いてみると、正絹の伊達締めはおおよそ1,000円〜2,000円で取引きされていることが分かります。

ちなみにマジックベルトなど伊達締めと似た役割の安い商品は数百円です。

新品のものでこの値段で、別の人が使った中古の伊達締めの相場とそう変わらないのなら、新品の買うと思われるのでオークションではそこまで需要がないことが考えられます。

以上から伊達締めを売る際は「オークションサイトを使って”売れればいい”感覚で出品するのがベター」と言えそうです。

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